このページでは、メンバーシップを長く続けるためのコツをまとめています。
その他の役立つリンク集は メンバーシップ運営マニュアル (オーナー向け/リンク集) をご覧ください。
■ プラン数
ファンのニーズに合わせて、最大5つまでのプランを公開することができます。(※ プランは最大21個作ることができます)コミュニティ運営に慣れていないひとはまずは、1つからはじめてみましょう。運用が軌道に乗りはじめたら、プランを2つ、3つ、つくることをおすすめします。上位プランは特典記事・マガジンの紐づけや掲示板投稿をできるようにするなど、創作活動の延長で提供しやすい内容を考えてみましょう。
■ 月額の会費
例えばコーヒーやランチ代など、比較対象がわかりやすいものの金額ではじめるのがおすすめです。ほかにも、イベントの会費として使うなど、会費の値段設定に理由があるとなおよいです。
※ メンバーシップの会費は以下の範囲で決めることができます。
通常会員:100円〜50,000円
プレミアム会員/note pro会員:上限100,000円
※気軽に参加してもらいやすくするために、初月参加料を無料にする機能もあります。くわしくは設定方法などをご覧ください。
※ 一度決めた会費の金額は途中で変えられません。変える場合はプランの作り直しが必要になります。
■ 特典
特典の箇所を読むことで、メンバーはこのプランでどんなことが行われるかを知ることができます。無理なく続けられることを書くのがおすすめです。
特典は、あとで追加したり削除することができます。
特典を増やす場合は、メンバーにとってはお得感が増しますが、
運営側のみなさんにとって無理のない特典に収めるのがおすすめです。
特典を減らす場合は、メンバーが「想定していた特典が得られなかった」と不満に感じないよう、事前にお知らせする・別のプランを作るなどの対応をお願いします。
参加者に対してプレゼントや特典などを提供する場合は、景品表示法における「景品類の規制」で決められた上限金額、総額の範囲内で行いましょう。
特に気をつけていただきたい景品類の規制は、以下の2つです。
リンク先を参考に特典の上限金額を決めましょう。
1. 抽選・先着などで特典を提供したい(一般懸賞に関するもの)
2. 全員に対して特典を提供したい(総付景品に関するもの)