このページでは、定期購読マガジンの初月無料の設定について解説しています。
目次
オーナー/読者共通
定期購読マガジンの初月無料について
定期購読マガジンによっては、オーナーが初月の購読料を無料に設定している場合があります。
初月無料の定期購読マガジンは、購読を開始した月の購読料が無料になります。
※ 料金は毎月1日を基準に発生します。月の途中で購読を開始した場合でも、購読開始月のみが無料になります。
初月無料の定期購読マガジンは、「初月無料」のマークがついていることで見分けられます。
※ 初月無料の設定は、オーナーがいつでも切り替えることが可能です。ただし、切り替えが反映されるのは翌月1日からです。
オーナー向け
定期購読マガジンは、初月の購読料を無料にするかどうか選択できます。
初月を無料にすることで読者に気軽に読みはじめてもらえたり、あるいは何かの特典としての使い方も可能です。
※ 購読と購読停止を繰り返すことで初月無料の恩恵を複数回受けることはできないようになっています。詳しくは読者向けの注意点「再度同じプランに参加した場合」をご確認ください。
設定方法
- マガジン一覧等から、初月無料のON/OFFを切り替えたいマガジンを選択
- [ 設定 ] を選択
- [ この定期購読マガジンの初月の料金を無料にする ] を選択
チェックが入っている状態=初月無料
チェックが入っていない状態=初月無料ではない(初月から課金) - 初月無料をON -> OFFにする場合、次の警告が表示されます。
内容をよく確認し、 [ 閉じる ] を選択してください。
注意点
初月無料の切り替えと反映タイミングについて
初月無料の切り替えは、最終操作を行った日から見て翌月1日から適用されます。
※ 同月内に複数回切り替えた場合も同様です。
例)
- 1月1日に切り替えた場合 -> 2月1日購読分から適用
- 1月31日に切り替えた場合 -> 2月1日購読分から適用
初月無料を切り替える際の注意事項(景品表示法)
オーナー向け「設定方法」のスクリーンショットにもある通り、実際に初月無料にした期間と事前告知の内容に相違があるとき、景品表示法違反(有利誤認表示)に抵触する場合があります。
読者へ告知した内容どおりの設定になっているか、よく確認してご利用ください。
読者向け
注意点
再度同じプランに参加した場合
過去に、下記をすべて満たす条件で一度でも初月無料の適用を受けたことがある場合、たとえ購読を一度停止して期間をあけたとしても、再度初月の購読料が無料になることはありません。
- 同一のアカウント
- 同一の定期購読マガジン