記事は、書いたら終わりではありません。
みなさんが書いた記事をご自身でシェアすることで、より多くの人に読んでもらうことができます。ここでは、みなさんが書いたすてきな記事を、より多くの人に読んでもらうための方法をまとめてみました。
見出し画像をアップロードしましたか?
▼ 使い方動画はこちら
noteで指す「見出し画像」とは、記事にアクセスすると最初に表示される画像のことです。
noteの投稿データを見る限り、「見出し画像がある記事は読まれやすい」という統計があります。見出し画像の有無で、ビュー数やスキ数に数十パーセントの差がつくようです。特別な事情がない限り、すべての記事に見出し画像をつけることを推奨します。
もし毎回オリジナルの画像をつくるのが難しい・大変だという人は、「みんなのフォトギャラリー」機能を使うことで、他のクリエイターがnoteに投稿した画像を自分の記事の見出し画像として使用できます。画像が使用された場合は、画像の下に提供クリエイターのnoteへのリンクが貼られます。
新規投稿画面で、画像をアップロードする箇所の「みんなのフォトギャラリーから画像を挿入」でアップロードすることができます。
公開時にハッシュタグをつけましたか?
ハッシュタグとは、シャープ記号(#)と単語の組み合わせでつくる、公開時に設定できる検索キーワードのようなものです。ハッシュタグをつけることで、note内で他の人にみなさんの記事を知ってもらえる機会がふえます。
人気タグ一覧(https://note.com/hashtag)もありますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。タグ付けのポイントは、以下の4つです。タグは5つぐらいが効果的です。大事にしたいキーワードから厳選してみましょう。
その1 : 「どのようなタイプの記事なのか」でタグ付けする
例) #日記, #エッセイ, #イラスト, #漫画, #小説, #音楽, #写真, #詩, #レシピ
その2 : 「何のテーマについて語るのか?」でタグ付けする
例) #SF, #学び, #暮らし, #ホラー, #旅行, #恋愛, #歴史, #アニメ, #ゲーム
その3 : 「どのようなシリーズ(連載)名・商品名か」でタグ付けする
例) #noteのはじめかた, #ガンダム, #プレステ, #きのこの山
その4 : 「語るテーマの関連ワード」でタグ付けする
例) #マリオ => #任天堂, #nintendoswitch
設定方法は[こちら]
書いた記事をSNSにシェアしましたか?
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書いた記事は、ぜひご自身のSNSでシェアしてください。noteのフォロワーだけでなく、X (Twitter) やFacebookにも合わせてシェアをすることで、新しい読者にみなさんの書いた記事を知ってもらうことができます。
シェアをする際には、タイトルとURLだけをシェアするのではなく、記事の要約やコメントなども合わせて投稿するのがおすすめです。フォロワーが「この記事面白そうかも」と思ってクリックしてもらうことが目的なので、ぜひ心がけてみてください。
(記事が長い場合)記事の最初に「目次」を書きましたか?
▼ 使い方動画はこちら(01:01〜)
記事の冒頭には、要点や目次を書いたシンプルなリード文をつけましょう。目安は50文字程度。これぐらいの長さであれば、X (Twitter) でも概要が省略されることなく表示されます。概要文がしっかり表示されるほど、SNSで目に止まりやすくなります。
(記事が長い場合)こまめに段落を分け「見出し」を入れていますか?
▼ 使い方動画はこちら(00:22〜)
一文が長すぎると、読みにくいテキストになってしまいます。読みにくいテキストは、読者が記事を読むのをやめてしまう率が高まります。一文が複数行にわたる場合は、句読点で文章を分割しましょう。同様に、長すぎる段落も離脱率を高めるため、5行ほどで改行や改段落をしましょう。
「公式SNSでの紹介、外部サイトへの配信、他メディアへの紹介を許諾する」に✓をつけましたか?
この項目をオンにすると、みなさんの記事をSmartNewsやLINE NEWSなどの外部サイトへ配信したり、出版社に紹介したりすることがあります。
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- [ユーザー設定]の[公式SNSでの紹介、外部サイトへの配信、他メディアへの紹介を許諾する]をクリック
コンテスト・お題企画に参加しましたか?
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季節に合った企画や、新機能に際して、お題企画や、企業とコラボしたコンテストを随時開催しています。「#とは」や「#noteをやってよかったこと」「#自己紹介」など、書きやすいお題企画もあるので、ぜひ参加してみてください。