noteの記事には、ルビ(ふりがな)をふることができます。難しい漢字や地名が出てくる記事や、子ども向けの記事、小説など、使える場面はさまざま。すでに公開した記事でも、ルビ記法で編集すればルビをふることができます。
ルビのふり方(ルビ記法)
PCの場合
- 「|」(縦線) のあとにルビをふりたい文字を、「《 》」(二重山括弧) 内にルビを入力する
- 下書き保存、または公開する
※ |(縦線) は全角記号、半角記号のどちらも使えます。
※ 新エディタでは、ショートカットに対応しています。「⌘+ shift + |(縦線)」で「|《》」が入力されるので、上記の1.と同様に「|」(縦線) のあとにルビをふりたい文字を、「《 》」(二重山括弧) 内にルビを入力します。下書き保存、または公開するとルビが反映されます。
※太字にした文字やリンクを貼った文字にルビをふりたい場合は、ルビ記法(《 》の中)まで、太字やリンクの指定をしていただく必要があります。
※ルビだけを太字にしたり、ルビにリンクを貼ることはできません。
<記述例>
①③は「|」から「記事」までをそれぞれ太字、リンク指定。②④は「|」から「《 きじ》」までを太字、リンク指定して下書き保存または投稿する。
②④はルビが反映された。①③はルビが反映されない。
※ 一部の特殊文字にも、ルビがふれるよう対応しています。
iOSアプリの場合
- 文章を入力後、始点に「|」、終点に「《 》」を入力し、ルビをふりたい文字を「|」のあとに、ルビを「《 》」内に入力する
- 記事を下書き保存または公開するとルビが反映される
Androidアプリの場合
- 文章を入力後、始点に「|」、終点に「《 》」を入力し、ルビをふりたい文字を「|」のあとに、ルビを「《 》」内に入力する
- 記事を下書き保存または公開するとルビが反映される
参考記事