みなさんがnoteの記事を書くとき、写真を撮るとき、イラストを描くとき、そこにはさまざまな思いや願い、表現したいメッセージがあるとおもいます。
それは「みんなのフォトギャラリー」を投稿したクリエイターも同じです。ひとつひとつの作品に込められた思いを想像し、敬意をはらって利用しましょう。クリエイターの本来の意思に反するであろう使い方はお控えください。
なお、2021年3月より、noteのクリエイターが投稿した画像に加えて、世界の美術館が広く公開している作品も利用できるようになりました。「みんなのフォトギャラリー」にある「世界の美術館」タブから利用可能です。
これらの作品画像も「みんなのフォトギャラリー」のひとつとして自由にご利用いただけますが、noteクリエイターの画像と同様に敬意をはらった利用をお願いします。
なお、美術館等が広く利用することを認めている絵画等の画像を利用する際の具体的な利用ルールは、作品を提供している各美術館の利用規約に従ってください。
また「みんなのフォトギャラリー」は、noteの見出し画像としてのみご利用できます。note以外のサービスでのご利用はお控えください。
美術館等が広く利用することを認めている画像とは?
本来すべての著作物は著作権で守られていますが、作者が著作権を放棄していたり、作者の死後一定期間が経過した場合などは、広く利用できるようになります。
現在では、世界各国の美術館等が文化発展を目的として、名画などをウェブサイトで一般向けに無償公開している場合があります。これらは、美術館など公開元の利用規約にもとづいて自由に利用できます。
noteでは、人類の資産である名画を活用することで、名作をみんなが楽しみやすくなるとともに、歴史を超えて、過去の創作が現代の創作を後押しする流れをつくりたいと考えています。
利用可能な世界の美術館作品
現在、利用可能な世界の美術館の作品は以下です。随時更新されます。
・メトロポリタン美術館 公開中の作品から約500点(2021年3月31日時点)