noteの記事は、見出しを目次として表示できます。
目次があると、読者が記事の全体像を把握しやすくなります。
目次は見出しとリンクされています。読者は、目次から読みたい項目を選んでクリックすることで、リンク先の見出しまで飛んで好きな項目から読みはじめることができます。
これらのことにより、長文の記事でも読者に最後まで読んでもらいやすくなります。
目次を表示させる方法
PCの場合
新規で目次を作成する
※ 目次機能を使うためには、見出しの設定が必要です。
※ 無料記事で目次を好きな位置に挿入して公開する場合は、手順4を飛ばしてください。
- 通常通り記事を執筆します
※ 目次を使用するためには「大見出し」「小見出し」の設定が必要です。 - 目次を挿入したい位置の [ + ] マークから、 [ 目次 ] を選択します
- 指定した段落に目次が挿入されるので、 [ 公開設定 ] を選択します
- 「販売設定」を [ 無料 ] から [ 有料 ] に切り替え、有料ラインを設定したら [ 投稿する ] を選択します
※ 目次機能は無料記事でも使用できます。無料記事を投稿する場合は、この手順を飛ばしてください。 - 記事が公開されました
既存の段落を目次に含める(見出しにする)
- 目次に含めたい(見出しにしたい)段落を選択します
- [ 見出し ] から「大見出し」か「小見出し」を選択します
- 見出しとして目次に追加されます (画像では「小見出し」を選択しています)
iOSアプリの場合 (含有料ラインの設定方法)
※ 目次機能を使うためには、見出しの設定が必要です。
※ 無料記事で目次を好きな位置に挿入して公開する場合は、手順6〜8を飛ばしてください。
- [ T ] マークを選択します
- [ 大見出し ] もしくは [ 小見出し ] を選択します
- 記事を書き終わったら、目次を挿入したい位置にカーソルを移動し、[ + ] マークを選択します
- [ 目次 ] を選択します
- 目次が挿入されたら、 [ 公開設定 ] を選択します
- 「販売設定」で料金を [ 有料 ] に変更し、金額を設定します
※ 目次機能は無料記事でも使用できます。無料記事を投稿する場合は、手順6〜8を飛ばしてください。 - [ 有料エリア設定 ] を選択します
- [ 有料ラインをここに変更 ] を選択し、有料ラインを決めます
- [ 公開する ] -> [ 公開する ] と選択します
- 記事が公開されました
Androidアプリの場合 (含有料ラインの設定方法)
※ 目次機能を使うためには、見出しの設定が必要です
※ 無料記事で目次を好きな位置に挿入して公開する場合は、手順6〜8を飛ばしてください。
- [ 見出し ] を選択します
- [ 大見出し ] もしくは [ 小見出し ] を選択します
- 記事を書き終わったら、目次を挿入したい位置にカーソルを移動し、[ + ] マークを選択します
- [ 目次 ] を選択します
- 目次が挿入されたら、 [ 公開設定 ] を選択します
- 「販売設定」で料金を [ 有料 ] に変更し、金額を設定します
※ 目次機能は無料記事でも使用できます。無料記事を投稿する場合は、手順6〜8を飛ばしてください。 - [ 有料エリア設定 ] を選択します
- [ ラインをこの場所に変更 ] を選択し、有料ラインを決めます
- [ 投稿 ] を選択します
- 記事が公開されました
※ 無料記事で目次を好きな位置に挿入して公開する場合は、手順6〜8を飛ばしてください。
目次機能に関するご注意
- 記事(テキスト)限定機能です。
- エディタ画面で見出しを作成し、目次を挿入した記事のみが対象です。
- プレビュー画面での目次表示はできません。
(予約投稿を設定した記事は、プレビュー画面でも目次が表示されます。なお、予約投稿機能を利用できるのは、noteプレミアム・note proをご利用の方のみです)