noteは、2026年7月30日より、クリエイターページのプロフィールやSNSリンクなどの公開情報を、AIが読み取りやすい形式「llms.txt」でも提供する取り組みを始めます。
なお、この取り組みによってクリエイターページの見た目や表示が変わることはありません。
AIがクリエイターを紹介する際に、公開している情報が事実に沿って正しく伝わりやすくなることを目指した取り組みです。
目次
概要
AIが情報源としてWebやSNSを参照し、人や活動について紹介する場面が増えています。
noteは、クリエイターページに掲載されている公開情報(プロフィールやSNSリンクなど)を、生成AIが読み取りやすい形式でも提供します。
いわば「サイトマップのAI版」のようなしくみで、クリエイターページの見た目や表示は変わらず、クリエイターのみなさんに追加で対応いただくことはありません。
情報が整理されていないと、AIが事実と異なる内容を伝えてしまうこともあるため、正確な公開情報を土台として整えていく取り組みです。
なお、読み取った結果をもとにAIがどのように回答するかはAI側のしくみによるため、提供した情報が必ずそのまま反映されることを保証するものではありません。
llms.txtとは
いわば「AIのための、サイトの案内ファイル」です。
ChatGPTなどの生成AIに向けて、ページの内容を読み取りやすく整えておくための仕組みです。通常のHTMLページにある不要な構造を読まずに、必要な情報へ直接アクセスできます。
これにより、事実と異なる内容の生成(ハルシネーション)を抑えたり、処理するデータ量(トークン)を節約したりする効果が期待できます。
AIに学習させるためではなく、AIが質問に答えるときなどに正しく参照してもらうためのものです。
提供される情報の範囲
今回対象となるのは、プロフィールやSNSリンクなどの基本情報です。
記事の本文は含みません。
プロフィールやSNSリンクを整えておくのがおすすめ
AIが参照するのは、クリエイターページに公開しているプロフィールやSNSリンクなどの情報です。
これらを整えておくと、AIにも読者にも、あなたの活動が伝わりやすくなります。
- どんな活動をしているかがひと目で伝わるプロフィール文
- XやInstagramなど、ほかのSNSへのリンク
設定方法は、次のヘルプもあわせてご確認ください。
AIの学習との違い
llms.txtは、AIが回答するときに情報を正しく参照するためのしくみで、AIの学習とは別のものです。
llms.txtに情報を載せたくない場合や生成AIの学習を望まない場合は、次の項目をご確認ください。
llms.txtに情報を載せたくないときは
「生成AIの学習に拒否意向を示す」設定をしているクリエイターは、今回のllms.txt対応の対象からも外れます。llms.txtに情報を載せたくないときは、「生成AIの学習に拒否意向を示す」設定をしてください。
設定方法は『AI学習に対して意向(オプトアウト)を示せる機能について』をご確認ください。
よくある質問
Q. この対応のために、クリエイター側で必要な設定や操作はありますか?
A. 特別な設定や操作は必要ありません。クリエイターページの見た目や表示も、これまでと変わりません。
Q. 記事の本文もAIに提供されますか?
A. いいえ。今回提供されるのは、プロフィールやSNSリンクなどの基本情報のみです。記事の本文は含みません。
Q. AIに学習されてしまうということですか?
A. いいえ。llms.txtは、AIが回答するときに正しく参照するためのしくみで、AIの学習とは別のものです。llms.txtに情報を載せたくない場合や生成AIの学習を望まない場合は、「生成AIの学習に拒否意向を示す」設定をご利用ください。
Q. 「生成AIの学習に拒否意向を示す」設定をしていると、どうなりますか?
A. その設定をしているクリエイターは、今回のllms.txt対応の対象からも外れます。